私の深夜のアニメ視聴歴は13年です【2016年5月時点】
鉄腕DASUをみると、TOKIOの皆様がいろいろなことを継続的にやっていることがわかる。
凄いと思い、自分の中で長年やっていることはなんだろうと思い返した結果、、、
私の深夜アニメ視聴歴は13年です!
アニメ観るの本当に楽しいです。「いつか飽きるよ」とどこからか聞こえることは間々あるのですが、飽きません。
いろいろなところで語られていると思いますが、アニメの魅力は一言でいうと「常に多様で変化していること」だと思います。
物語の内容だけでなく、演出であったり、現実世界とのリンクのさせ方など、多様性の具体例は無限なように感じます。
これからも、アニメの魅力が失われないことを祈ります。そして、関係者の皆様いつも素敵な時間をありがとうございます。
ということで、せっかくなので私のアニメ歴を振り返ります。
一言でいうと、「私自身はアニメを楽しんでいることは変わりないけど、アニメに求めていることが変わっている」です。
一年目 新しい世界との出会い
深夜アニメを知るまでは、日朝(デジモンアドベンチャーなど)と夜7時とかにやっているジャンプアニメ(ワンピースやシャーマンキングなど)とか知りませんでした。けれどある日、深夜にテレビをつけているとなぜかアニメがやっている。驚きました。そして、映っている映像はアニメなのに、やたらにかわいい女の子ばっかりであったり、第二話でいきなり数年経過して結ばれたはずのヒロインが寝たきりになっている話だったり、未知すぎて、あとは流れるままに一直線でした。新聞のテレビ欄を下からみて、アニメっぽいタイトルのやつを見つけて、その時間まで起きて、頑張って観まくりました。
二年目から四年目 量を求める
両親様ありがとう、DVDレコーダーが設置されました。検索ジャンル:アニメ→全部録画をしました。学校の友達数名とアニメの話をすることはありましたが、一人でオタク活動していることがメインだった気がします。この時は、アニメの量を求めていたと思います。実際は数多く放送されていたのかもしれませんが、認知できていなかったです。
五年目から七年目 質を求め、コミュニケーションツールとして利用
アニメを切るということを始めました。そして、周りから勧められて観るということが増えてきました。現在も残っていますが、このころから友達とのコミュニケーションツールとしての役割を担い始めました。そのため、アニメに求めていたのは会話のネタだった気がしないでもないです。
八年目から十年目 薬として利用
毎期アニメを追うことが生活の一部になってきていたのですが、このころ現実生活でひどくメンタルがやられていました。そのため、アニメを薬として利用するケースが発生しました。何も中身がない、ただ女の子4人が会話しているだけのアニメを観るのです、そして心を癒すのです。最近はなくなりましたが、、、。この視聴スタイルが始まった場合は、生活の中身を見直す必要があるという、一種の危機管理装置としての役目を果たします。
十一年目から現在 インフラとして利用、視聴が日常
今は、自分が観たいものを観て、時々勧められたものを観て、面白いアニメは繰り返し観る、ような感じです。そして、技術の力1.0~2.0倍速視聴(0.1倍刻み)を行っており、面白いと感じるアニメは1.0付近、つまらないアニメは2.0付近、切る、という感じでアニメ評価値がそのまま視聴時間に反映されるしくみが実装されました。
以上が私の13年での視聴スタイルの変遷になります(笑)